2014年1月29日水曜日

宜野湾キャンプの練習、試合を動画で生中継 DeNA球団初!

プロ野球のDeNAは1月29日、球団初の試みとして、
沖縄・宜野湾での1軍春季キャンプをインターネットで
生中継すると発表しました。

株式会社ドワンゴが運営するインターネット放送
「ニコニコプロ野球チャンネル」で、
2月1日から打ち上げの28日まで行うそうです。

これはいい企画です。ファンには嬉しいですね。
キャンプ練習のインターネット生中継は球団初の試みとか。。。

2月1日から放送開始で、28日までの
午前9時45分から午後4時まで放送される予定。

練習の模様だけでなく、
紅白戦(11日)や日本ハム(15日)、阪神(16日)
との練習試合も生中継される予定とのことで
ベイ・ファンにとっては朗報です!

視聴にはニコニコ生放送のアカウント登録が必要で、
パソコン及びスマートフォンで視聴できるそうです。


2014年1月19日日曜日

田中理恵さん共著本で「美ボディー」披露 女子体操

体操のロンドン五輪日本代表で、
昨年12月に引退を発表した田中理恵さんが1月18日、
埼玉県内で著書「美ライン ストレッチ&エクササイズ」
の出版イベントに出席。

現在日体大の教員で、同書は恩師でもあるバルセロナ五輪代表で、
日体大准教授の瀬尾京子さんとの共著とか。。。











同書は体操選手のトレーニングを20~40代の一般女性向けにアレンジし、
テレビを見ながらでも気軽にやれる、非常に簡単なエクササイズらしいです。

全ページで田中さんが「美ボディー」を披露してモデルを務めているそうです。
この日のイベントでも実演していたんですね。

田中さんは2012年ロンドン五輪後、体調を整え競技続行に意欲を示して
練習していたようですが(復帰へ)気持ちが遠のいていることに気付き、
持病の腰痛もあったりで、惜しくも引退という道を選んだようです。

もう少し現役を続けて欲しかったですね。
今までにないエレガント美を意識した美しい体操をもっと見たかったです。

今後の活躍に期待しましょう!

2014年1月14日火曜日

AKB48「恋チュン」がセンバツ入場行進曲に、指原莉乃「光栄です」

第86回選抜高校野球大会(3月21日から12日間、甲子園)
の開会式入場行進曲が、
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」に決定しました。

AKB48の楽曲が行進曲に採用されるのは第84回大会の
「Everyday、カチューシャ」以来2年ぶり2回目。

日本高野連は採用の理由について
「CDの出荷枚数が182万枚を超え、
 若い世代だけでなく幅広い年代に親しまれており、
 シンプルではつらつとしたメロディーも球春を告げる
 選抜大会の入場行進曲にふさわしいと判断した」
と説明しています。
まぁ、ポップな感じでいいんじゃないですかね。







昨年6月の第5回選抜総選挙で1位となり、
この曲でセンターを務めたHKT48の指原莉乃さんは
日本高野連を通じて
「父が高校野球を好きでよくテレビで一緒に見ていたので、
 入場行進曲に選ばれて光栄です。『あっと驚く奇跡が起きる』
 という歌詞があるように前向きな曲なので、
 この曲がみなさんの背中を押すことにつながればと思います」
とコメントしています。

AKB48のエース渡辺麻友さんは
試合中の頑張っている姿を見て、私自身がいつも勇気をもらっています。
選手のみなさんが壁にぶつかったり、挫折しそうになった時に、
今度はこの曲を聞くことで勇気を出してもらえたらうれしいです。

横山由依さんは
高校野球が好きで甲子園に足を運んだこともあるので、
入場行進曲に選ばれて凄くうれしいです。
緊張もあると思いますが、選手のみなさんが
心躍るような気持ちで入場行進する助けになればと思います。

と球児たちにエールを送っています。

今月24日に出場32校が発表され、
3月14日に大阪市内で組み合わせ抽選会が行われます。

神奈川県はちょっとキビシそうな予感がします。
関東大会ぜんぜんでしたからね。。。


2014年1月10日金曜日

「夢持って」被災地で児童に呼びかけ 陸上男子 桐生祥秀

陸上男子100メートルで日本人初の
9秒台が期待される桐生祥秀選手が
2014年1月10日、宮城・女川小学校を訪問。

スポーツ用品メーカー、アシックスが主催する
東日本大震災の復興支援の陸上教室で、
同校の5年生の児童約50人と触れ合った。

















かねてから復興支援に携わりたいという
気持ちを持っていた桐生は
「小学生を元気づけられたかなと思う。
 自分も友だちや周りの応援に元気づけられ、
 頑張ることが出来た」と満足そう。

社会貢献活動は、この日が初めてだったが
自分にとってもいい経験になった。
「夢を持って、みんなも頑張ってほしい」
と呼びかけています。

昨年4月に10秒01の日本歴代2位をマーク。
期待される9秒台についても
「アベレージを上げて9秒台に入れたら」
と「初夢」を語っています。

今が一番伸び盛りですから
今年こそ、一気に9秒台を決めて欲しいですね。

2014年1月3日金曜日

早大、筑波大返り討ちで逆転決勝、藤田2T!/ラグビー大学選手権

大学選手権準決勝(2014年1月2日、早大29-11筑波大、国立)
5季ぶりの大学王座奪回を狙う早大は、昨季準優勝の筑波大に29-11
で勝ち、3季ぶりの決勝進出です。

自信をつけたスクラムで優位に立ち、
日本代表のFB藤田慶和が2トライを奪うなどして勝負を決めた。
12日の決勝の相手は前人未到のV5を目指す帝京大。

このところ8連敗中の相手にリベンジし、
改修前最後の国立での決勝で勝利の歌「荒ぶる」を響かせるか…注目です!

ファイナリストに名乗りをあげた早大フィフティーンが、
冬晴れの空に向かって両手の拳を突き上げる。

「FWの頑張りをトライでサポートできてよかった。
このチームで、1試合でも多く戦えてうれしい」
そう話したのはFB藤田だ。

1トライで逆転される15-11の後半34分、左中間ゴール前の
密集サイドにスペースを見つけるとトップギアで走り込んだ。
「内、内」とSO小倉順平を呼びリターンパスを受けると
独特の大きなストライドで筑波大防御を抜き去った。











FWが自陣ゴール前で守り切ってくれたから勝てた。
次もこのFWとBKの関係で戦いたい。
0-8の前半20分にも反撃ののろしを上げるトライを奪った
2年生エースは、何度もFWをたたえた。

この日はチーム最前線のFW第1列がスクラムで奮戦。
前半は2度の反則を誘い、26分に小倉の逆転PGを呼んだ。
後半始めの20分間を粘り強く守り切ると、
10-8の28分に相手ゴール前で筑波大ボールのスクラムを押し込み
ターンオーバー。SH岡田一平のトライにつなげた。

相手に大ダメージを与えるビッグプレーに、
PR垣永真之介主将は「今までで最高の押しができた」と胸を張る。

昨年11月、
静岡・磐田市のヤマハ発動機への出稽古で、スクラムは飛躍的に向上。
元日本代表PR長谷川慎コーチに足の位置や肩の入れ方を学び、
「縦に長い」隊形で8人のパワーを結集できるようになった。

大学選手権、日本選手権を制したときにしか歌えない部歌「荒ぶる」は、
4シーズン歌えていない。
練習試合なども含めここ4季で8連敗を喫している絶対王者・帝京大
に挑む早大フィフティーンの闘志は、12日の決勝で最高潮に達する。

今までの早稲田とはちょっとイメージが違って、
FWの奮闘が強さを際立たせているように思います。
見ごたえのある決勝戦になりそうですね。

コストやリソース面でのメリット