2013年12月29日日曜日

and did it my way!(私の人生を歩んできたんだ!) 安藤美姫(女子フィギュアスケート)

『and did it my way!(私の人生を歩んできたんだ!)』
安藤美姫(女子フィギュアスケート)


フィギュアスケート:全日本選手権
2013年12月22日 さいたまスーパーアリーナ

トリノ、バンクーバーと2度の五輪を経験し、
07、11年世界選手権で2度、女王の座に就いた
安藤美姫選手が引退を発表しました。

2013年12月22日の全日本SPでは5位発進でしたが
とても気持ちのこもったいい演技だったと思います。












3年ぶりの舞台「全日本ってすごい特別な場所なんだな。幸せだな」。
中2で初出場した01年にいきなり3位、
4回転ジャンプを決めた03年の初優勝も経験した舞台は、
やはり独特の雰囲気。

現役最後のSPに選んだのはフランク・シナトラの「マイ・ウェイ」。
歌詞は「そしていま、終わりが近づいた。終幕は目の前だ」と始まる。

冒頭に組み込んだのは2連続3回転トーループ。
「休養する2年前より上がった完成度でやり遂げたかった」。
しかし4月の女児出産で筋力、体力は落ちた。
でも現役を続けるからには意地があった。そして見事に着氷。
続く3回転ルッツを降り、最後のスピンまで最高の舞台で踊り続けた。
「100点以上です」と幾度も指で瞳をぬぐった。

つらかったり、悲しかったり、いろいろあったけど、
一番うれしかった自分を表現したかった。マイ・ウェイを表現できた。

そう振り返った安藤選手に呼応するように、その歌詞には
「愛して、笑って、泣いた。ほしいものを手に入れ、敗北も味わった。
そうしていま、涙が途切れ、全てがなんて楽しかったんだろうと気がついた」
と続いています。

リンクから離れたこの2年は涙を流すこともあった。
だが出産後、8歳で競技を始めた頃のように日々が楽しくなった。
娘の成長に合わせるように、
スケートの技術を一から磨き、そに進歩がうれしかった。
当時の恩師、門奈コーチらにジャンプを学び直す毎日に、
幼少期のように周囲に感謝する気持ちも強くなった。

「マイ・ウェイ」は最後に、
「and did it my way!(私の人生を歩んできたんだ!)」
と確信の言葉で締めくくっています。
安藤選手が歩んできた途・・・そのものかも知れません。

今後はアイスショーで滑ることはあっても、目指すのは指導者。
9歳でスケートを始めた時から、門奈コーチみたいなコーチになるのが夢だった。
最初に師事した門奈裕子コーチのように、五輪選手を送り出すことが夢だという。

「感謝の気持ちでいっぱい。現役生活で、きょうが一番うれしかった」

うれしい記憶、悔しい思い、つらかった感情も火の鳥とともに燃え尽きた。
17年のスケート人生の最後に、
潤んだ瞳と一人の母親に戻った笑顔、新しい夢実現へのスタートです。

2013年12月20日金曜日

カーリング女子 北海道銀行、五輪出場決めた!第8エンドに大量6点

カーリングのソチ冬季五輪世界最終予選最終日は12月15日、
ドイツのフュッセンで五輪出場決定戦が行われ、
女子で1次リーグを2位で突破した日本の北海道銀行は、
最後の五輪出場枠を懸けたノルウェー(同3位)との一戦に10-4で勝利。
日本女子の5大会連続五輪出場が決まりました。












日本は3-4で迎えた第8エンドに、
相手のミスなどから大量6点を奪って逆転。

第9エンドに日本がスチールで1点を加えると、
ノルウェーがギブアップして日本の五輪出場が決定。。。

日本女子は5大会連続の五輪出場。
「カーリング娘」から「カーママ」となった小笠原歩とサード船山弓枝は、
06年トリノ大会以来8年ぶり3度目の五輪に挑戦です。
皆で応援しましょう!

(今大会の開催地)ドイツのことを考えない日はなかった。
実は苦しかった。
一投一投、日本のカーリング界を背負う気持ちだった。
自分自身を追い込んでいたので、ほめてあげないと。

重圧から解放され、晴れやかな笑顔がとても印象的でした。
精神的にも一回り大きくなったお二人の活躍で
ぜひ表彰台を目指してほしいですね。


2013年12月15日日曜日

ブラジルW杯C組突破オッズ、日本3番手…1位はコロンビア

英公認ブックメーカーのウィリアムヒル社が12月7日、
1次リーグ組み合わせ抽選が終わったブラジルW杯の
最新優勝オッズ(掛け率)、1次リーグ突破オッズを掲載しました。

が、しかし優勝候補不在のラッキーとみられるC組に入った日本に対し、
厳しい評価が下されたようです。。。

お隣のD組は優勝実績のある3カ国がひしめく「死の組」となったのですが、
日本は1位突破でも2位でも決勝トーナメント1回戦では
D組を勝ち上がったチームと対戦ということで先々を見据えると
厳しい対戦になりますね。

<ウィリアムヒル社がブラジルW杯関連のオッズを更新>
C組で2位以内に入るチームの倍率は
・コロンビア1・22、
・コートジボワール2、
・日本2・25、
・ギリシャ2・87、
日本は3番手で1次リーグ敗退と評価されました。

日本のカード別の「勝ち」「分け」「負け」のオッズを見ると、
第1戦:コートジボワール戦は負け、
第2戦:ギリシャ戦は勝ち、
第3戦:コロンビア戦は負け、
の評価が高く日本は1勝2敗の勝ち点3で敗退というわけなのです。

さらに、MF本田圭佑選手らが目標に掲げる
「優勝」オッズになると日本は201倍。
32カ国中20位タイで、1位のブラジルは4。

得点王は
アルゼンチン代表FWメッシが9倍、
ブラジル代表FWネイマール11、
ポルトガル代表FWのC・ロナウド13、
コロンビア代表FWファルカオ15、
と続き、上位88人のリストに日本人選手の名前はなし。

“大穴”評価を喜ぶ人もいるのですが、
プロの予想屋の目はシビアということですね。













ところで、ウィリアムヒル社の予想ページでは、
新たにグループ突破を予想することが出来るメニューが新設されています。
http://sports.williamhill.com/bet/ja/betting/e/5335709/World-Cup-2014---Group-C.html

で、C組のグループリーグ突破国を日本に掛けて日本を応援する。
という掛け方もできるんですねー。

現実的に日本が優勝するのは難しいとしても
グループリーグ突破の予想だったら、可能性は大きいでわけです。
自分も日本に掛けて盛り上がろうと思ってます。^^;

今のうちに登録しておいて熟考しましょう。
図解入りマニュアル等も用意しているので安心です。
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2013年12月12日木曜日

お兄ちゃんがついに勝った!宮里優作 号泣11年目初V 男子プロゴルフ

『もう「藍ちゃんのお兄ちゃん」じゃない!』
宮里優作(男子プロゴルフ)

男子ゴルフツアー日本シリーズJTカップ最終日
(12月8日東京よみうりカントリークラブ=7023ヤード、パー70)














お兄ちゃんがついに勝った。3打差の首位で出た宮里優作選手が
71とスコアを1つ落としながらリードを守り、通算13アンダーでツアー初優勝を飾りました。
応援に訪れた妹・藍ちゃんや両親、家族の応援を力に変え、ツアー11年目での栄冠でした。

この優勝により「3年シード」の権利も獲得。

最終18番パー3、3打目のアプローチがカップに消える。
宮里は両手でガッツポーズを決め、
キャディーと握手を交わすと、次の瞬間、膝からその場に崩れ落ちた。

全身の力が一気に抜けて立っていられませんでしたね。^^;

両親、家族、そして大勢のギャラリーが見守る中、口ひげをたくわえ、
ベテランと呼ばれる年齢になった33歳の男は四つんばいになって号泣。

プロ転向後、初めて単独首位で迎えた最終日。
前夜は眠れず、1番でドライバーショットを右に曲げ、いきなりボギー。
それでも「感情を入れずに次に向かうことを心がけた」と必死に気持ちを切り替えた。

しかし6、7番の連続バーディーの後に8、9、10番で3連続ボギーを叩くなど
なかなかプレーは安定せず、ギャラリーから「優作ちばりよ(頑張れ)」の声援が飛んだ。

そして3打リードで迎えた最終ホール。重圧から第1打を左に曲げ、ボールは左ラフに。
第2打もオーバーさせて再び深いラフにつかまった。

だが「トリプルボギーも覚悟した。グリーンの上で止まってくれたら」と、
開幕前の練習で丸山茂樹から教わったSWでふわりと浮かせるロブショットが
歓喜のフィナーレに導いたのです。うむ神業でしたね。

11年のオフから妹・藍が暮らす米アリゾナ州で合同合宿を敢行。
妹も師事するコーチのピア・ニールソン氏の下で「ビジョン54」
というメンタルトレーニングに励んできたとか。

以前はラウンド中にイライラしてキャディーバッグを蹴り飛ばすことも、
徐々に感情の起伏をコントロールできるようになったのが大きかったようです。

「いつもは藍ちゃんのお兄ちゃんと呼ばれるが、
きょうは(ギャラリーに)名前を呼んでもらえて力になった」と苦笑い。。。^^;

まずは2勝目が大事だと思う。勝利を重ねて強いプレーヤーになりたい。
と元怪物ルーキーはさらなる高みを見据えた。

プロ転向後はすぐにでも優勝すると期待されていましたが、初Vまで11年ですか。
でも、まだ33歳ですから、今まで費やした時が無駄ではなかったことを証明しつつ、
妹さんにも負けない強い選手になってほしいですね。


2013年12月11日水曜日

高梨沙羅 個人戦W杯開幕V~混合団体に続き2日連続!

ノルディックスキー・ジャンプ女子の個人第1戦が
ノルウェー・リレハンメル(HS100メートル、K点90メートル)
で行われ、昨季総合優勝の高梨沙羅選手が貫禄のジャンプで優勝しました。
 
102メートル、96・5メートルの飛距離だけでなく、
高い飛型点も稼いで合計286・0点。
2位に16点の大差をつけ、前日の混合団体に続いて2日連続の優勝。

今季も女王に死角なし。
そう思わせるような圧倒的な飛躍のようでしたね。

1回目はヒルサイズを越える102メートル。
ぴたりと張り付いたような空中姿勢でテレマークも決まり、
飛型審査員も軒並み19点台をつける。

「今までに19点が出たのは何回かしかないと思う」
と昨季までの課題だった飛型点でも大幅に得点を上積み。
2回目も風が強い中でしっかりとまとめる。。。

予選でのジャンプを見た小川孝博チーフコーチは
「アプローチで少し早めに体が動いていた」と修正点を指示。
それをきっちり直して大ジャンプにつなげる高梨選手に
「すぐに直せるのが凄い」とうならせた。

開幕前日には英BBCから取材を受け、今後はソチ五輪の
公式予告映像用の撮影も予定されているそうだ。

関係者は「日本では浅田(真央)と高梨だけじゃないか」と、「ソチ五輪の顔」の一人として、ますます期待が膨らみます。

高まる期待にふさわしい勝ちっぷり、
しかも前日の混合団体に続いての2連勝~♪

高梨選手の五輪シーズンが最高の形で幕を開けました。
ほんと期待していますよー。
あまりプレッシャーをかけ過ぎないようにね。^^;

2013年12月8日日曜日

ママさんランナー赤羽有紀子さんが引退へ 1月の大阪国際が最後

女子マラソンで2011年世界選手権5位に入り、
「ママさんランナー」として知られる赤羽有紀子選手が、
大阪国際女子マラソン(来年1月26日)を最後に
現役引退することが発表されました。

栃木・真岡女高から城西大を経て実業団入りした赤羽さんは
結婚、出産後も夫の周平コーチとの二人三脚で競技を続け、
08年北京五輪に5000メートル、1万メートルで出場。

その後マラソンに転向し、世界選手権には09年大会を含めて
2度出場したが、12年ロンドン五輪は補欠に。


娘を出産して走り続けることができたのは、
関わってくださった全ての方々のおかげ。

これからもスポーツの世界に関わって
いければ。

まだ出場予定レースがあるので、
最後の最後まで全力で駆け抜けたい。
とコメントしています。





もっといい成績を残せる実力者だと思いますが本当に残念です。
今後も陸上界に関わってほしい人材ですね。
ひとまずお疲れさまでした。


2013年11月28日木曜日

女子ゴルフ 賞金女王争いの森田、さくら 最終戦の決着の行方は?

LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ第1日
(11月28日・宮崎CC=6451ヤード、パー72)
女子ツアーの今季最終戦で、国内四大大会。

賞金女王を争う賞金ランク1位の森田理香子選手と、
約280万円差で追う2位の横峯さくら選手は、
ともに74で14位スタートとなったようです。

2人は同組で回り、
森田は1イーグル、3バーディーの7ボギー。
横峯はバーディーなしの2ボギー。

賞金女王争いは賞金ランク1位の森田と、
約280万円差で追う横峯に絞られていますからね。。。

※お二人共カッコイイですねー。^^;












今週はやるしかない。気持ちを表に出してやっていきたいと、
穏やかな表情ながら力強い言葉を口にする森田が自身初の
2連勝で女王を決めるか。

横峯は逆転の賞金女王をつかんだ4年前を含む過去2度優勝と、
相性はいいコースとか。

海風と、芝目の強い高麗グリーンが特徴のコースで
ドラマは起こるのか・・・楽しみですね。


2013年11月23日土曜日

サッカー ブラジルW杯優勝オッズ、日本は18位タイの151倍

英国公認大手ブックメーカーのウィリアムヒル社から2013年11月21日、 
32カ国が出そろったブラジルW杯の優勝オッズが公開されました。
日本は18位タイの151倍となったようです。

トップはブラジルで4.33倍。
アルゼンチン、スペイン、ドイツが6倍で続き、
5位のオランダ、コロンビア、ベルギーは17倍と差が開いた。

アジアの他国は韓国が501倍、イランと豪州が2501倍。
うむむむ・・・アジアはやはり、といった感じです。

日本も151倍ですか。。。

やや物足りないかな。と個人的には思うのですが、
国際的に見れば知名度は、まだまだといったところでしょうか。

結果で見返して、一攫千金を私に・・・ください。--;

サッカーW杯に限らず、スポーツの勝敗を予想して高額配当を狙うなら
英国公認ブックメーカーのウィリアムヒル社が安心です。

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<英国公認ブックメーカーW杯優勝オッズ一覧>

◆ブラジル   4・33…自国開催で最多6度目優勝目指す
◆アルゼンチン 6…最多得点はバティストゥータの56点
◆ドイツ    6…攻守ともに盤石の優勝候補
◆スペイン   6…欧州選手権と合わせ4連覇目指す
◆ベルギー  17…タレントをそろえるダークホース
◆コロンビア 17…バルデラマ擁したかつての勢い再現
◆オランダ  17…トータルフットボールで悲願V狙う
◆イタリア  21…伝統のカテナチオ(堅守)から進化
◆ウルグアイ 21…南米選手権は最多の15回優勝を誇る
◆イングランド 26…サッカー母国だが成績はいまひとつ
◆フランス   26…愛称は青色を意味するレ・ブルー
◆チリ     34…どこにも引けを取らない攻撃力売り
◆ポルトガル  34,…欧州選手権では5大会連続8強以上
◆ロシア    81…予選でポルトガルを抑え首位通過
◆ボスニア・ヘルツェゴビナ 101…ジェコとイビシェビッチの2枚看板
◆クロアチア 101…紅白チェック柄のユニホームが有名
◆スイス   101…ひそかに期待がかかる隠れた強国
◆日本    151…本田を中心に世界と真っ向勝負
◆エクアドル 151…南米列強の中で存在感を示したい
◆コートジボワール 151…強大なレ・エレファンツ(象)が愛称
◆メキシコ  151…国内組中心の代表でも好成績残す
◆ガーナ   201…アフリカでも屈指のタレント集団
◆ギリシャ  201…04年欧州選手権優勝は記憶に新しい
◆米国    201…クリンスマン監督で予選首位通過
◆ナイジェリア 251…予選8試合で4失点と守備重視
◆オーストラリア 251…サッカルーズは元気よく跳ねるか
◆韓国      501…洪明甫監督が率いる「赤い悪魔」
◆カメルーン   751…金銭問題や選手間不和を乗り越えた
◆イラン     751…名将ケイロスで1次L突破目指す
◆アルジェリア 1001…愛称フェネックス(キツネの一種)
◆コスタリカ  2501…北中米の強豪も、世界的には無印
◆ホンジュラス 2501…強豪メキシコを抑え3位で出場

2013年11月20日水曜日

日本人初のラグビースピリット賞“泣き虫先生”山口良治氏

国際ラグビーボード(IRB)は2013年11月18日、
監督、総監督として京都・伏見工高を4度の高校日本一に
導いた山口良治氏を、競技を通じて社会に貢献したとして
「IRBラグビースピリット賞」に選んだと発表しました。

IRBによると同賞に日本人が選出されるのは初めて。

日本代表として13キャップを持ち、
現在は伏見工高総監督の山口氏は日本協会を通じ
「このような素晴らしい賞をいただき、
この上ない光栄と喜びでいっぱい」との談話を発表しています。

山口氏は1975年に伏見工高監督に就任。
6年目には全国高校大会優勝した名監督ですね。



赴任当時は「不良生徒」で荒れていた同高を全国屈指の強豪に
育てた過程はテレビドラマのモデルになり、
たびたび涙を流して感情をあらわにすることから
「泣き虫先生」の愛称でも知られています。

こういった賞が多くのラグビー関係者の力になるといいですね。
おめでとうございます。


どちらが勝つか予想!スポーツベッティングのウィリアムヒル

どちらが勝つか予想しポーツベッティングの
ウィリアムヒルで高額配当をめざそう!

全世界100万人以上のユーザー数を誇る
英国最大の規模のスポーツベッティング

「スポーツベッティング」といえば
ウィリアムヒル(William Hill)ですね。



スポーツベッティングとは
スポーツの試合の結果を予想してお金を賭けることを言います。

スポーツ賭博のようなものですが、誤解しないでくださいね。
ちゃんと政府の認可がおりた企業が運営を行なっている
合法化された娯楽の一種なのですから。。。

ようするに「Aチーム」と「Bチーム」の
どっちが勝つかに賭けることができるウェブサービス。

スポーツベッティングは世界中で最も人気の高い
ゲーミング(ギャンブル)の一つで、
欧州では目まぐるしい成長を見せています。

そのブックメーカーの中でも注目したいのが、
今回ご紹介する William Hill(ウィリアムヒル)

NBA、MLB、ゴルフなど人気スポーツへの
ベット(賭け)はもちろんのこと、

大統領選挙・政治から明日の天気の予想まで
幅広いベット方法があり、
スポーツ以外にも様々な出来事の結果を予想し、
正解すると配当がもらえるというものです。

本場英国を中心とするヨーロッパの人々は、
気軽にブックメーカーに足を運び、
自分の推理力を試す面白い投資の場として
年間約700万人超の人々が利用しています。

ブックメーカーは、スポーツをより楽しむオプション
のひとつとして確立した英国の大人の文化なのです。

楽しみ方は様々で、好きなチームを応援するのでも良し、
あえて好きなチームが負けた場合は賭け金だけは
確保できるようにしても良し、様々な楽しみ方ができます。

スポーツをこれまで以上に白熱させる
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2013年11月16日土曜日

タイに雪辱ストレート勝ち!新戦術「MB1」が機能

日本女子バレーボールワールドグランドチャンピオンズカップ
女子大会第3日(11月15日  東京体育館)

世界ランク3位の日本は
同12位でアジア女王のタイに3―0で快勝しました。

タイ戦は過去32勝7敗の日本なのですが、
今季は2勝2敗で9月のアジア選手権決勝はストレート負け。。。

しかし、この日は安定した守備で試合の流れを引き寄せ
徹底した守備でストレート勝ちし雪辱を果たしました。

第2セットは9―14と5点差つけられるも、
2度目のタイムアウト後に岩坂選手の速攻で勢いを取り戻した。



真鍋監督は「きょうは守備が良かった。
サーブで崩して、ブロック、レシーブの関係をしっかりさせた」
と守備を強化しレシーブが安定、
鍵を握る迫田選手のバックアタックも決まり攻撃の幅が広がった。

センターを1人、アタッカーを4人配置する新戦術「MB1」
ではブロックが弱点となるが、
木村選手は「ブロックなど慣れないところでのプレーになるので、
守備でカバーしていこうと話した」と全員バレーでの勝利を強調。

これで2勝1敗の勝ち点6。
今日16日は世界ランク8位で強打を誇るドミニカ共和国が相手。

「4年前はドミニカ共和国に負けてメダルを逃したので、
同じことにならないようにしたい」と木村選手。

先ほどドミニカ共和国に勝ちましたね。
しかも3-0の完勝でした。これで12年ぶりのメダル確定。
今回の全日本チームはやりますね。

2013年11月7日木曜日

新生「侍ジャパン」 野球日本代表

台湾との強化試合(8-10日・台北)に臨む
若き日本代表「侍ジャパン」が2013年11月5日、
都内のホテルに集合した。

全体ミーティングは楽天・嶋基宏捕手が主将に任命されました。
巨人との日本シリーズが終了して、
わずかに2日でチームに合流した嶋選手が
侍ジャパンを勝利へと導くか。。。












オーバーエージ枠は嶋選手と27歳の井納投手(DeNA)
の2人だが、指揮官は楽天の正捕手で、
今季は球団初の日本一に貢献した扇の要に主将を託した。

2017年に予定される
第4回ワールド・ベースボール・クラシックを見据え、
原則26歳以下で構成された今回の日本代表。

小久保監督は嶋選手を中心としたチーム、
勝つことを目標に掲げています。

実は、小久保監督は10月下旬、ロッテとのクライマックスシリーズ
前に嶋選手に直接、まとめ役を要請。

日本シリーズの激闘から、わずか2日。
アジアシリーズも控え「疲れがないわけではない」と本音を吐露したが、
田中、則本、美馬といった好投手の持ち味をうまく引き出した
インサイドワークは侍ジャパンにとっても大きな戦力となるでしょう。

最年長といってもまだ28歳ですからね。いけてますよ~。

台湾との強化試合は3試合。
小久保監督は、親善試合ではない。誇りと責任を持ち、
君たちにしか感じられない重圧はあるが、勝ちにこだわる。
と選手に呼びかけています。

新生侍ジャパンの船出。
3戦全勝で最高のスタートを切れるか注目です。。。


2013年4月10日水曜日

PK前にレーザー攻撃も「影響なかった」遠藤言い訳なし


W杯アジア最終予選B組
日本1-2ヨルダン(3月26日 アンマン)

残念ながら、5大会連続5度目のW杯出場権獲得は、
6月4日の豪州戦(埼玉スタジアム)に持ち越しになりました。

引き分けでもW杯出場が決まる試合でしたが残念です。

試合は、GK川島選手らがプレー中に「レーザービーム」
とみられる光線を浴びるなど、強烈なアウェーの洗礼、、、
MF香川選手のゴールがせめてもの救いか・・・。

1―2の後半26分、内田選手が倒されて得たPK。
右隅を狙った遠藤選手のキックは相手GKに読まれてしまった。

日本代表では02年の初招集から12年目で、
PK戦を含めると8本目で初のミス。

2008年には敵地でのW杯アジア最終予選バーレーン戦。
この時も遠藤選手がPKを蹴る際、レーザー光線で妨害されたとか。
このときは成功したんですが、今回はアウェーの厳しさを
思い知らされた格好ですね。
 
環境も劣悪だったようです。
会場のロッカーは狭くて汚く、トイレも衛生状態が最悪。
シャワーの水も出なかったとか。。。

ピッチはデコボコでボールの弾み方も予測不能。
極度の乾燥で必死に選手はベンチ脇の水でのどを潤した。

まぁ、ここで決まらなかったからといって、
終わるわけじゃないですから。

B組首位である状況に変わりはないですから、
次に向けて整えてほしいです。

2013年3月27日水曜日

日の丸の誇り「内川さんの涙が代表の重み」/侍ジャパン

J2横浜FCのFWカズこと三浦知良選手が
侍ジャパンに日の丸の誇りを見た。
日本が敗れたWBC準決勝について言及。。。

走塁ミスのあった8回の場面を振り返りながら
「応援してたけど残念だったね。
1人だけのミスで負けるということはない。
もっと分析していけば、いろんな要因があると思う」

と、一塁走者としてタッチアウトとなった内川選手をかばった。
そして、試合後にベンチから立ち上がれない内川の姿に共感し、
あの内川さんの涙が、日本代表の重みを物語っている。
ペナントレースでは、ああいう姿は見せないでしょう。

代表の試合は日本国民のほぼ全員が応援するからね。

カズ自身も長年、日本代表を経験し、
昨秋にはフットサルW杯に出場しました。
日の丸を背負う責任感は、誰よりも分かっている。

イチロー選手も「あのスタートはすごい」
と評価しています。
何がすごいかは凡人の私にはわかりませんが・・・^^;

体調を万全に戻してペナントで頑張って欲しいです。

2013年3月21日木曜日

米10勝ならず、宮里藍2位に悔し涙/米女子ゴルフ


米女子ゴルフ・RRドネリー・ファウンダーズ・カップ第3日(3月16日)
米アリゾナ州フェニックス、ワイルドファイアGC=6568ヤード、パー72

単独首位から
米ツアー通算10勝目を狙った宮里藍選手でしたが
16番で痛恨のダブルボギーをたたくなど71と伸びず、
通算20アンダーでの2位でした。

4打差の2位から64で回り通算23アンダーとした
ステーシー・ルイスが逆転優勝。2大会連続の通算7勝目。

悔しさを隠せない。2位に4打差をつけての首位スタート、
しかも15番までリードしてのV逸に瞳が潤んだ。

本当にいいラウンドはしていた。1週間を通して、
16番のセカンドショット、あの1打だけが悪かった。

ルイスの猛追を受けながらも1打リードしていた16番(パー4)。
フェアウエーからピンまで124ヤード、PWでの第2打を左に曲げた。
グリーンを外れたボールは、砂地の茂みへ転がり落ちた。

打つことができず、アンプレヤブルを宣言。

バンカー同様の砂地にドロップすると、目玉気味になる不運も。。。
第4打はピンを大きくオーバーし、2パットで痛恨のダブルボギー。
ルイスはこの16番をバーディーとし、藍は一気に2打差の2位に転落。
そのまま逆転優勝を許すことになりました。

1大会を欠場し、3週間ぶりの大会出場だったことを思えば、
上々の復帰戦。世界ランクも9位から7位へ上昇。

次こそは、10勝目のうれし涙を流してほしいものですね。

そろそろゴルフシーズンになってきました。
みなさん準備はいいですか~。

まだな方は、以下のテキストで猛練習してください。
まだまだ、これからですからね。(笑) >>>ゴルフレッスン


2013年3月19日火曜日

子供たちのお手本 侍ジャパン/WBC


侍ジャパン残念でした。
力負けした感じですね。

それでも、WBC公式サイトでは、
「日本はスポーツマンシップを見せた」
とたたえています。

3連覇の夢が絶たれた試合後の日本代表は三塁線上に
チーム全員が整列し、スタンドと相手チームへ向かって
帽子をとり、深々と一礼してグラウンドを去ったのです。

悔しい敗戦に沈む中で、日本代表がみせた姿を同サイトは
「プエルトリコの選手が喜びで踊りまくる中、
彼らは自分たちを打ち負かした相手への尊敬の印をみせた」
と大きく讃えています。

また、3連覇が期待される同大会で大リーガー抜きの
“和製チーム”で臨んだ日本代表のチーム事情も紹介。
「勝負どころで相手を打ち取る投手も十分ではなかった」
「イチローもダルビッシュも今大会に参加していなかった。
2連覇したチームには2大会で松坂もいた」
と分析。

最後まで、子供達のお手本となるような
礼節を重んじる代表チームであってほしい。

しかし、沢村投手のスピードボールがどこまで通用するか
見てみたかったですね。

球速では負けていないですから
日本の野球ファンとしては見てみたかった~。。。

今後も、子供たちのお手本として沢村投手には
スピードボールに磨きをかけてほしいです。

ちなみに、
今よりスピードアップしたい投手はこちらをご覧ください。
3ヶ月で15 kmアップ!>>>ピッチングスピードアップ


2013年3月18日月曜日

真央ちゃん「どれだけ争えるか 試したい」フィギュアスケート

フィギュアスケートの世界選手権は16日(日本時間17日)、
カナダ・ロンドンのバドワイザー・ガーデンで行われ、
SPで6位と出遅れた浅田真央選手はフリーで134・37点とし、
合計196・47点の3位、銅メダルでした。

まぁ、キム・ヨナ選手の強さを見せつけられた感じでしたね。
もっと技の完成度があがらないと勝負にならないかな。
本人もわかっているでしょうけど、今後の巻き返しに期待です。

最初のトリプルアクセルが両足着氷、
続く3回転フリップ―3回転ループのコンビネーションは
2本目が飛べないというミスが痛かったですね。

3位には
「悔しい気持ちもあるが(一時の不調から)着実に上がってきて
メダルという形になってうれしい」と、完璧ではなかったものの、
フリーで追い上げられたことに自らを評価。
さすが真央ちゃん、大人の対応です。

ブランクがありながらも、
目の前でキム・ヨナ選手の強さを見せつけられた形でしたが、

「強いライバルがいることで、また成長できる」
「ミスをなくしてから、どれだけ争えるか。試したい」

内心は相当悔しかったと思いますが、ググっと抑えて、
決着はソチで・・・の思いを強くしたのでしょう。


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