2011年1月4日火曜日

悔しかったら努力するしかない 箱根駅伝

『悔しかったら努力するしかない』
大会3連覇を目指した東洋大の選手たち

新春恒例の「第87回箱根駅伝」が2日、3日で
行われ、早大が18年ぶり13度目の総合優勝を
果たしました。

大会3連覇を目指した東洋大は21秒差で2位。
酒井監督は、レース後、
「悔しいけれど、負けたのは監督の責任。
早稲田の勝利への執念が勝っていた」
とコメント。

さらに、来年は柏原も4年になるし、
来年からまた今年出来なかった3連覇を目指したい。
と、はやくも来年に向けて気合を入れています。

東洋大の選手たちは涙ながらに反省会を行い、
「悔しかったら努力するしかない」
と来年のリベンジを誓い合っています。


駅伝はいかに自分の力を発揮するか。
ですから
敵は相手ではなく己にある。そう思います。

例年よりレベルの高いレースだったと思います。
最初から突っ込んで最後までもたせる。
そういったスピード時代に突入したのかな。
という気がします。
コストやリソース面でのメリット