2010年12月10日金曜日

五輪に続いてアジア大会も…ソフトボール大ピンチ!

ソフトボールの国際大会がどんどん減ってしまう。
困ったもんですね。

うそ~~。何でぇ~
といった声が聞こえてきそうです。

韓国の仁川で開かれる2014年アジア大会の
組織委員会は12月9日、
史上最多の42競技で行われた11月の広州大会から
縮小し、36競技で開催すると発表。

聯合ニュースによると、五輪実施競技に、
野球や空手などの非五輪の8競技を加えた。
日本が3連覇中のソフトボールは外れた。

アジア・オリンピック評議会(OCA)によると、
これ以上競技を追加することはない。
とのことです。

非五輪競技で加わるのは
野球、空手、ボウリング、クリケット、
カバディ、セパタクロー、スカッシュ、武術

広州大会で行われた
ソフトボール、ローラースポーツ、チェス、
ビリヤード、ダンススポーツ、ドラゴンボート
が除外された模様。

11月のOCA総会で、韓国は五輪競技以外に、
ソフトボールを含む非五輪7競技を要望したが、
OCAはソフトボールとボウリングの代わりに
空手とクリケットを推薦。

日本は男子の野球、女子のソフトボールで1競技
として残すように訴えたが、
最終的に韓国が金メダルの量産可能なボウリング
は残り、ソフトボールがはじき出された。

といった結末のようです。

がっかり。
楽しみがまた一つ減ってしまった。
コストやリソース面でのメリット