2010年12月18日土曜日

関東学院大、異例!出前げいこ ラグビー大学選手権

ラグビーシーズンですね。

我が関東学院大の初戦は、昨季と同じ顔合わせ。
相手は昨季王者の帝京大ですからね。
ぜひ、頑張ってほしいです。

ラグビー大学選手権で、4季ぶりの王座奪回を狙う
関東学院大は、12月19日同選手権1回戦で
昨季王者の帝京大と対戦。

昨季も同じ1回戦で17-17と引き分け、
トライ数差で涙した因縁決戦を前にした16日、
トップリーグ(TL)で首位を走る三洋電機の好意で、
横浜市内の同大グラウンドで合同練習が実現。

同大OB7人を含む12人が実戦形式の練習で胸を貸した。
異例の“出前げいこ”で気勢を上げ、王者に立ち向かう。

突き飛ばされても、押し倒されても、それは愛情の裏返しだ。
関東学院大は三洋の選手と約1時間の実戦形式の練習を
消化した後、FW、BKに分かれてさらに30分。

先輩との濃密な時間を過ごし、
SH大島脩平主将も決意を新たにしています。

「本当にありがたい。(OBが多いため)
こちらが聞きやすい環境をつくってくれました」

学生とTLの出げいこは通常、学生がTLの練習場に
出向くのが通例だそうです。

今回は関東学院大OBのCTB榎本淳平選手が
桜井勝則監督に「(大学へ)行きましょうか」と連絡。
異例の“出前げいこ”が実現したそうです。

三洋の選手にとっては休日返上とか、
桜井監督は、何とか勝ってほしいという思いで、
OBたちがきてくれた。

現役がどう応えるか、ですね。と、、、
答えは選手権のグラウンドで出すしかない。

頑張れカントー。
コストやリソース面でのメリット