2010年10月24日日曜日

どうした、真央?!ジャンプ戻らず最悪の8位

こんにちは。Wataです。

真央ちゃんジャンプがことごとく決まらず惨敗。。。

フィギュアスケート・GPシリーズ第1戦NHK杯
(10月23日、名古屋・ガイシプラザ)

女子ショートプログラム8位と出遅れたバンクーバー五輪銀メダル、
浅田真央選手はジャンプでミスを連発して
シニアの国際大会で自己最低の8位に終わり、
シリーズの上位6人で争うGPファイナル(12月、中国)進出に向け、
苦境に立たされた。

どうやっても、あがいても、一度狂った歯車は元に戻らない。
真央ちゃんフリーでも華麗なジャンプを取り戻せず、惨敗。
五輪銀メダリストの惨劇に、地元名古屋のリンクが凍りついた。。。

「シーズンオフにジャンプを立て直すようにして、
まだ完ぺきになっていない。
よくはなっているけど、自分のものになっていない」
と声を絞り出した。

ジャンプがことごとく決まらなかった。
冒頭に持ってきたトリプルアクセルは跳び上がっただけ。
続く3回転フリップは転倒した。次々に失敗し、
さらに2度目の尻もち。7度のジャンプで成功はわずか2つだけ。

地元のヒロインを見ようと訪れた観客からはミスのたびにため息が漏れ、

4年後のソチ五輪に向けてジャンプを修正しているさなかとはいえ、
SP、フリー、合計のすべてでシニアの国際大会での過去最低を下回った。

真央ちゃん本人は
「やることはわかっている。
すぐに練習して積み重ねていきたい」。

バンクーバー五輪で自己最高の205・50点でしたから、
133・40点は屈辱的な数字です。
演技後に銀盤で拍手を受ける姿はとても痛々しかったですが
修正能力に優れていますから、復活に期待したいです。
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