2020年7月30日木曜日

来夏初のシングルスメダルを目指す27歳石川佳純/卓球女子


卓球女子の石川佳純選手は、3度目のオリンピックで初となるシングルスのメダル獲得を目指しています。

新型コロナウイルスの影響がなく、今年東京五輪が開かれていれば、、、番狂わせを起こされ初戦(3回戦)で姿を消した16年リオデジャネイロ五輪の忘れ物を取り返しにいくはずだった。


12年ロンドン、16年リオと過去2度、オリンピックを経験したベテラン石川選手も、自国五輪を目指すプレッシャーは大きい。

若い世代の日本代表クラスは伊藤美誠選手、平野美宇選手の世代が多いですよね。20代後半は石川選手ただ1人ですかね。

19年の世界ランキングで争われる五輪選考レース。上位2枠しかないシングルス代表の座に対し、日本勢3番手となり苦しくなった時、孤独感に襲われたといいます。

「同世代や年上の選手がいないと、ああもうだめなのかなと、くじけそうになるのは正直あった」。

16年リオ五輪以降、全日本選手権では平野選手、伊藤選手に敗れ、自分の卓球スタイルに限界を感じたこともあった。

「このプレースタイルがダメなのかなと思うこともあったし、(他人から)言われていたことも知っていた。若い選手の方が中国選手に勝てるんじゃないかと、そういう疑いの目を向けられているのも、もちろん知っていた」。

福原愛さんとともに日本を長年背負ってきた石川選手が、土俵際まで追い込まれた。
7歳から始めた競技で「初めてやめたいと思った」と精神的にも肉体的にも文字通りボロボロになっていたのです。

それでも母国で開催する五輪へ出場する執念で、世界を転戦し続け、そして19年最終戦のグランドファイナル、平野選手とのシングルス代表争いは、世界ランキングポイントでわずか135点という僅差で、石川選手に軍配が上がった。

リオの借りを返すためにもシングルス代表は絶対につかみたかった。

世界ランキング6位で挑んだ前回大会。試合中に右足を痛めた影響もあり同50位のキム・ソンイ(北朝鮮)に3-4で敗れ、初戦で姿を消したのは記憶に新しいですよね。

「五輪での残念な思いは、五輪でしか返せない。シングルスはすごく悔しい思いが残っているので、やっぱりリベンジしたかった」。

五輪が延期された期間は、日本3選手で争った代表争いの激闘の傷を癒やすには十分な時間。と気持ちを切りかえ、満を持して来夏、初のシングルスメダルを目指す石川佳純選手の今後に注目です。

2020年7月3日金曜日

「美しくて強い…」「カッコいい!」美人柔道家ビロディド選手♪

柔道女子48キロ級の頂点に君臨するビロディド選手。
新型コロナウイルス懸念により外出自粛が促される中、自宅でのプライベートショットなどを公開して反響を呼んでいます。

自宅でトレーニングする様子を公開。引き締まった美腹筋も露わにして汗を流す姿に対し、海外ファンからは「自宅での特訓だね」「生き生きとしているね」「この調子で頑張れ」「良い動きだ」「クールガールだ」「美しい」「素晴らしいトレーニングだ」などのコメントが続々相次ぎ、反響を呼んでいます。

他にも、ヘッドホンをしながらバイクを漕いでいたり、体幹トレーニング、縄跳びに続き、引き締まったウエストを露わにしたウェアで腹筋を鍛えるシーンも。長い手足を操りながら1分間にわたり次々に公開しています。

今年2月に行なわれたグランドスラム・パリ大会決勝では、世界ジュニアチャンピオンの古賀若菜選手を下して優勝するなど、同階級の世界1位として圧倒的な強さを見せています。

現在も同階級のIJF世界ランキング1位に君臨。柔道界を代表する存在として、注目度は相変わらずのようですね。

新型コロナウイルスの影響によって延期となった来年の東京五輪でも、金メダル最有力候補として注目が集まっていますが、来るべき本番へ向け、今は着実にできる準備を進めている。っといった感じで、余裕もありますよね。

美しくて強い!
本番までには、完璧に仕上げてきそうですね。

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