2013年3月27日水曜日

日の丸の誇り「内川さんの涙が代表の重み」/侍ジャパン

J2横浜FCのFWカズこと三浦知良選手が
侍ジャパンに日の丸の誇りを見た。
日本が敗れたWBC準決勝について言及。。。

走塁ミスのあった8回の場面を振り返りながら
「応援してたけど残念だったね。
1人だけのミスで負けるということはない。
もっと分析していけば、いろんな要因があると思う」

と、一塁走者としてタッチアウトとなった内川選手をかばった。
そして、試合後にベンチから立ち上がれない内川の姿に共感し、
あの内川さんの涙が、日本代表の重みを物語っている。
ペナントレースでは、ああいう姿は見せないでしょう。

代表の試合は日本国民のほぼ全員が応援するからね。

カズ自身も長年、日本代表を経験し、
昨秋にはフットサルW杯に出場しました。
日の丸を背負う責任感は、誰よりも分かっている。

イチロー選手も「あのスタートはすごい」
と評価しています。
何がすごいかは凡人の私にはわかりませんが・・・^^;

体調を万全に戻してペナントで頑張って欲しいです。

2013年3月21日木曜日

米10勝ならず、宮里藍2位に悔し涙/米女子ゴルフ


米女子ゴルフ・RRドネリー・ファウンダーズ・カップ第3日(3月16日)
米アリゾナ州フェニックス、ワイルドファイアGC=6568ヤード、パー72

単独首位から
米ツアー通算10勝目を狙った宮里藍選手でしたが
16番で痛恨のダブルボギーをたたくなど71と伸びず、
通算20アンダーでの2位でした。

4打差の2位から64で回り通算23アンダーとした
ステーシー・ルイスが逆転優勝。2大会連続の通算7勝目。

悔しさを隠せない。2位に4打差をつけての首位スタート、
しかも15番までリードしてのV逸に瞳が潤んだ。

本当にいいラウンドはしていた。1週間を通して、
16番のセカンドショット、あの1打だけが悪かった。

ルイスの猛追を受けながらも1打リードしていた16番(パー4)。
フェアウエーからピンまで124ヤード、PWでの第2打を左に曲げた。
グリーンを外れたボールは、砂地の茂みへ転がり落ちた。

打つことができず、アンプレヤブルを宣言。

バンカー同様の砂地にドロップすると、目玉気味になる不運も。。。
第4打はピンを大きくオーバーし、2パットで痛恨のダブルボギー。
ルイスはこの16番をバーディーとし、藍は一気に2打差の2位に転落。
そのまま逆転優勝を許すことになりました。

1大会を欠場し、3週間ぶりの大会出場だったことを思えば、
上々の復帰戦。世界ランクも9位から7位へ上昇。

次こそは、10勝目のうれし涙を流してほしいものですね。

そろそろゴルフシーズンになってきました。
みなさん準備はいいですか~。

まだな方は、以下のテキストで猛練習してください。
まだまだ、これからですからね。(笑) >>>ゴルフレッスン


2013年3月19日火曜日

子供たちのお手本 侍ジャパン/WBC


侍ジャパン残念でした。
力負けした感じですね。

それでも、WBC公式サイトでは、
「日本はスポーツマンシップを見せた」
とたたえています。

3連覇の夢が絶たれた試合後の日本代表は三塁線上に
チーム全員が整列し、スタンドと相手チームへ向かって
帽子をとり、深々と一礼してグラウンドを去ったのです。

悔しい敗戦に沈む中で、日本代表がみせた姿を同サイトは
「プエルトリコの選手が喜びで踊りまくる中、
彼らは自分たちを打ち負かした相手への尊敬の印をみせた」
と大きく讃えています。

また、3連覇が期待される同大会で大リーガー抜きの
“和製チーム”で臨んだ日本代表のチーム事情も紹介。
「勝負どころで相手を打ち取る投手も十分ではなかった」
「イチローもダルビッシュも今大会に参加していなかった。
2連覇したチームには2大会で松坂もいた」
と分析。

最後まで、子供達のお手本となるような
礼節を重んじる代表チームであってほしい。

しかし、沢村投手のスピードボールがどこまで通用するか
見てみたかったですね。

球速では負けていないですから
日本の野球ファンとしては見てみたかった~。。。

今後も、子供たちのお手本として沢村投手には
スピードボールに磨きをかけてほしいです。

ちなみに、
今よりスピードアップしたい投手はこちらをご覧ください。
3ヶ月で15 kmアップ!>>>ピッチングスピードアップ


2013年3月18日月曜日

真央ちゃん「どれだけ争えるか 試したい」フィギュアスケート

フィギュアスケートの世界選手権は16日(日本時間17日)、
カナダ・ロンドンのバドワイザー・ガーデンで行われ、
SPで6位と出遅れた浅田真央選手はフリーで134・37点とし、
合計196・47点の3位、銅メダルでした。

まぁ、キム・ヨナ選手の強さを見せつけられた感じでしたね。
もっと技の完成度があがらないと勝負にならないかな。
本人もわかっているでしょうけど、今後の巻き返しに期待です。

最初のトリプルアクセルが両足着氷、
続く3回転フリップ―3回転ループのコンビネーションは
2本目が飛べないというミスが痛かったですね。

3位には
「悔しい気持ちもあるが(一時の不調から)着実に上がってきて
メダルという形になってうれしい」と、完璧ではなかったものの、
フリーで追い上げられたことに自らを評価。
さすが真央ちゃん、大人の対応です。

ブランクがありながらも、
目の前でキム・ヨナ選手の強さを見せつけられた形でしたが、

「強いライバルがいることで、また成長できる」
「ミスをなくしてから、どれだけ争えるか。試したい」

内心は相当悔しかったと思いますが、ググっと抑えて、
決着はソチで・・・の思いを強くしたのでしょう。


コストやリソース面でのメリット