W杯アジア最終予選B組
日本1-2ヨルダン(3月26日 アンマン)
残念ながら、5大会連続5度目のW杯出場権獲得は、
6月4日の豪州戦(埼玉スタジアム)に持ち越しになりました。
引き分けでもW杯出場が決まる試合でしたが残念です。
試合は、GK川島選手らがプレー中に「レーザービーム」
とみられる光線を浴びるなど、強烈なアウェーの洗礼、、、
MF香川選手のゴールがせめてもの救いか・・・。
1―2の後半26分、内田選手が倒されて得たPK。
右隅を狙った遠藤選手のキックは相手GKに読まれてしまった。
日本代表では02年の初招集から12年目で、
PK戦を含めると8本目で初のミス。
2008年には敵地でのW杯アジア最終予選バーレーン戦。
この時も遠藤選手がPKを蹴る際、レーザー光線で妨害されたとか。
このときは成功したんですが、今回はアウェーの厳しさを
思い知らされた格好ですね。
環境も劣悪だったようです。
会場のロッカーは狭くて汚く、トイレも衛生状態が最悪。
シャワーの水も出なかったとか。。。
ピッチはデコボコでボールの弾み方も予測不能。
極度の乾燥で必死に選手はベンチ脇の水でのどを潤した。
まぁ、ここで決まらなかったからといって、
終わるわけじゃないですから。
B組首位である状況に変わりはないですから、
次に向けて整えてほしいです。