女子大会第3日(11月15日 東京体育館)
世界ランク3位の日本は
同12位でアジア女王のタイに3―0で快勝しました。
タイ戦は過去32勝7敗の日本なのですが、
今季は2勝2敗で9月のアジア選手権決勝はストレート負け。。。
しかし、この日は安定した守備で試合の流れを引き寄せ
徹底した守備でストレート勝ちし雪辱を果たしました。
第2セットは9―14と5点差つけられるも、
2度目のタイムアウト後に岩坂選手の速攻で勢いを取り戻した。
真鍋監督は「きょうは守備が良かった。
サーブで崩して、ブロック、レシーブの関係をしっかりさせた」
と守備を強化しレシーブが安定、
鍵を握る迫田選手のバックアタックも決まり攻撃の幅が広がった。
センターを1人、アタッカーを4人配置する新戦術「MB1」
ではブロックが弱点となるが、
木村選手は「ブロックなど慣れないところでのプレーになるので、
守備でカバーしていこうと話した」と全員バレーでの勝利を強調。
これで2勝1敗の勝ち点6。
今日16日は世界ランク8位で強打を誇るドミニカ共和国が相手。
「4年前はドミニカ共和国に負けてメダルを逃したので、
同じことにならないようにしたい」と木村選手。
先ほどドミニカ共和国に勝ちましたね。
しかも3-0の完勝でした。これで12年ぶりのメダル確定。
今回の全日本チームはやりますね。