2014年1月10日金曜日

「夢持って」被災地で児童に呼びかけ 陸上男子 桐生祥秀

陸上男子100メートルで日本人初の
9秒台が期待される桐生祥秀選手が
2014年1月10日、宮城・女川小学校を訪問。

スポーツ用品メーカー、アシックスが主催する
東日本大震災の復興支援の陸上教室で、
同校の5年生の児童約50人と触れ合った。

















かねてから復興支援に携わりたいという
気持ちを持っていた桐生は
「小学生を元気づけられたかなと思う。
 自分も友だちや周りの応援に元気づけられ、
 頑張ることが出来た」と満足そう。

社会貢献活動は、この日が初めてだったが
自分にとってもいい経験になった。
「夢を持って、みんなも頑張ってほしい」
と呼びかけています。

昨年4月に10秒01の日本歴代2位をマーク。
期待される9秒台についても
「アベレージを上げて9秒台に入れたら」
と「初夢」を語っています。

今が一番伸び盛りですから
今年こそ、一気に9秒台を決めて欲しいですね。

コストやリソース面でのメリット