早大が10時間59分51秒の大会記録で総合V。
いやいや見ごたえがありましたね。
6区の山下りの差が後々まで影響した感じです。
転倒しながらも早稲田の6区のランナーはよく走りました。
やはり山が勝敗を分けました。。。
新春恒例の「第87回箱根駅伝」が2日、3日で行われ、
早大が大会記録を更新する10時間59分51秒で
往路2位から逆転し、18年ぶり13度目の総合優勝。
10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制した
早大はこれで年間3冠を達成。
東洋大と40秒差で10区のアンカー勝負に突入した
早大の主将・中島賢士。
東洋大の山本憲二にじりじりと差を詰められながらも、
意地で猛追を振り切り、歓喜のゴールテープを切った。
総合3連覇を狙った往路Vの東洋大は大会新の
11時間0分12秒でフィニッシュも、21秒届かず2位。
3位駒大、4位東海大、5位明大、6位中大と続き、
7位の拓大は13年ぶりのシード権を獲得した。
8位日体大、9位青学大に続き、國學院大はゴール直前
でコースを間違えたものの初のシード権を得た。
國學院大初シードはよくやりましたね。
前田監督の指導の下、着実に伸びてきました。
これから強くなりそうです。