2011年1月12日水曜日

14歳の高梨沙羅141メートルの大ジャンプ ノルディックスキージャンプ

またまた新星登場!
これは、かなりいい感じの予感がありますね。

※ちょっとかっこいいですね。 ^^;
http://www.sanspo.com/sports/photos/110111/spn1101110505000-p1.htm

ノルディックスキー・HBC杯ジャンプ競技会
(1月10日、札幌市大倉山=HS134メートル、
K点120メートル)

新年に“大飛躍”! 女子で「スーパー中学生」
と呼ばれる14歳の高梨沙羅(北海道・上川中)
決勝で141メートルの大ジャンプで初優勝。

この記録は、女子の国内最長不倒記録。
小さな体が、ナイフのように空気を切り裂いていく。
1メートル51、42キロ。中学生の沙羅が、
決勝で男子顔負けの141メートルを記録。

「自分でもビックリ。怖さはなく楽しかった」。

ヒルサイズを大きく越えると
場内から大きなどよめきが起こった。

平地で2メートルくらいの高さから落ちるような衝撃。
こう表現した着地も笑顔で決め、大倉山の女子最長記録。
“国内最長不倒”を打ち立てた。

父・寛也さんも元ジャンプ選手で、兄・寛大は現役選手。
近所にジャンプ台がある環境で育ち、小2のときから
感覚を覚えた。

ジャンプ女子は14年ソチ五輪で初採用種目となる
可能性も高いそうで、14歳の新星は、夢舞台へ
期待が高まります。。。


※ヒルサイズ
これ以上飛んだら危険とされる距離。
この大会は134メートル。
コストやリソース面でのメリット