2011年1月6日木曜日

挑戦する楽しさを経験できた。潮田玲子 バトミントン

『挑戦する楽しさを経験できた』 
潮田玲子(女子バトミントン)

そうですか、
今まではずっと連覇していたので
心機一転での挑戦。

今回の初優勝は忘れていた何かを
思い出させてくれたのでしょう。
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20110106021_p.html

昨年12月26日まで行われたバドミントンの
日本リーグ女子で、人気選手の潮田玲子が
加入したばかりの日本ユニシスを初優勝に導いた。
まさに優勝請負人と言っていいですね。

昨季まで所属していた三洋電機時代の8連覇と合わせ、
9年連続の日本一とのことです。
期待が大きい分、かなりキツかったでしょう。

主にマカオ代表の張之博とダブルスを組み、
全7戦のうち6試合に出場。
1部に昇格したばかりのチームを引っ張った。

「今までは追われる立場の
苦しい戦いだったが、
挑戦する楽しさを経験できた」

とすがすがしい表情を見せています。

27歳の潮田さんがチームの日本選手で最年長。
「一番経験がある分、
それを伝えるのが責任だと思った」
潮田さんにとっては昨年は左足甲の負傷で
苦しいシーズンだったようですが、
最後に好成績で12年ロンドン五輪出場権争いが
始まる今年に弾みをつけました。
コストやリソース面でのメリット