久々の上野さん、いきなり120キロですか。
すごいですね。
アジア大会第10日(21日、中国・広州)
ソフトボールで金メダルを狙う日本代表は、
エースの上野由岐子選手が優勝した北京五輪決勝以来、
822日ぶりの日本代表マウンドです。
残念ながら、
先制2ランを打たれ台湾に1-2で敗れましたが、
国際試合での自己最速を更新する
120キロ(世界新記録)をマーク。
鉄腕は衰えていませんでしたね。
Wataも末席にてソフトボールをたしなんでます。
120キロのスピードを体感してみたいものですが
腰を抜かすといけないので
大口をたたくのだけはやめときます。^^;
先頭打者への5球目が、
うなりをあげてミットに食い込んだ。
でた~、球速120キロ!
国際試合で「世界最速」の数字が表示されると、
虚を突かれたスタンドが少し遅れてざわめいたとか。
「(120キロは)よかったと思います。
調子は普通。いつもと変わらずです。」
試合後の上野選手は言葉少な。
それもそのはず、一回二死から4番に
抜けた球を2ランされ1-2の惜敗ですから。。。
もう1度日の丸をつける決心を固めたのは今夏。
「一番はみんなの応援。そして、
やらなくちゃいけないという責任感。」
ソフトの灯を消させないという思いが情熱に火をつけた。
二回以降は丁寧な投球で立ち直った。
打線の援護なく敗れたが打者21人に、
75球3安打9奪三振と堂々の内容でした。
23日の中国戦、
その後の決勝ラウンドに向けて、
さらに調子を上げていってほしいですね。