遼くん、しぶといですね。
賞金王争いも最終戦にもつれ込んで、
しかも自分もその輪の中にしっかり入っている。
やはり「何かもってます」ねー。^^;
ゴルフ界が盛り上がりますから、いいことでしょう。
カシオワールドオープン最終日。
(11月28日、高知・Kochi黒潮CC=
7300ヤード、パー72)
賞金ランク2位の石川遼は68で回り、通算9アンダーの8位。
20位に終わった賞金1位・金庚泰との差を約2883万円とし、
最終戦での逆転に望みをつないだ。
快晴の青空に、いつものさわやかな笑顔が映えた。
逆転賞金王への厳しい現実も、軽く吹き飛ばす納得の猛追劇。
18位スタートから5バーディーを奪い一気に8位に浮上。
スコアを崩して20位に終わった宿敵金庚泰より上位に食い込み、
賞金額も2882万9780円差に縮めた。
不利な状況に変わりはないが、
最終戦に希望をつないだことは確かですね。
最終戦の優勝賞金は4000万円で2位は1500万円。
賞金王の可能性は残ったようですが、
逆転するには優勝が最低条件ですからね。
4日目に、いかに優勝争いに絡んでいられるか。
『やるべきこと』が明確になっています。
そうです、もう優勝しかない。
逆に、そのほうがハッキリしていていいですね。
最後の爆発なるか、注目です!