うっは~。やったねー。
ハンドボール女子チーム。
こうゆう時に目立たないとね!
韓国にはいつも押し切られる。
といった感じでやられてましたが
今回はやってくれました。
アジア大会第14日(25日、中国・広州)
6連覇を狙った絶対女王を破る大金星。
ハンドボール女子準決勝で韓国の猛追を振り切ると、
日本チーム全員がコートでもみくちゃ。
韓国出身の黄慶泳監督は頼もしそうに
選手を見つめていた。
後半、最大で8点のリードを奪ったが、
地力に勝る相手に4連続得点を許し流れを失う。。。
がしかし、最後は1点差に詰め寄られたが、
しのぎ切ったのです。
ここが正念場だったようですね。
黄監督は98年に指導者として来日し、
2年前に日本女子の監督に就任。
「人を動かしながら突破する。
韓国と欧州をミックスさせたようなスタイル」
を追求した。
韓国の個人技と経験に対抗するには
組織力が大切だった。と誇らしげでした。
7メートルスローを2本セーブするなど
活躍の光ったGK藤間は、
「国を捨ててやってきてくれた。
黄さんのためにも勝てて良かった」
と声を震わせ、涙した。
うんうん。こうゆうのって、いいですね。
思わずもらい泣きです。^^;
次もやってくれるでしょう!